撮影時の補助グッズを作った話。
と言っても、ほんとにちょっとした物だけど。
この前作ったと言っていた針金を曲げた、襟裏に入れて使うやつなんですが…
↓正直使いにくかった。
という訳で、諦めて改良版を縫い付ける事にした。
以下作り方というか、作業手順。
使ったものは…
・セリアで売ってる3mm幅のアルミ針金
→ (ハンドメイドパーツとかの棚にある)
・13mm幅のサテンリボン
→(15mmぐらいあっても良い)
あとは針とか糸とかミシンとかだけど、木工用ボンドとか両面テープとかでもいける。
撮影時に写り込まない長さに針金をカットして、それを覆える長さにサテンリボンをカットする。
サテンリボンは切ったところを端処理として癖でライターで炙ったけど、↑のように縫い代部分を作って折り返せば端処理も要らない。
サテンリボンを二つ折りにして端っこをミシンで縫って、中に針金を入れた状態。
両面テープで作る場合は、リボンの端から端まで両面テープを貼って、針金を貼ってリボンを折り込めばできる。
できたものを↑の部分に縫い付ける。
手縫い・波縫いで外れない程度に簡単に縫い留めただけ。
両端は浮いてくると撮影時に邪魔になるから少ししっかりめに縫った。
両面テープでもいけるけど、時間経過で両面テープがネチャネチャになるから、撮影時だけ付けて、他の時は両面テープ自体を取って保管したほうがいい。
↑縫い付けた。
シャツは今回縫い付けた部分があるけど、ブラウスは無いから、襟の根本に付けることになるけど…まぁ、分かるだろうけどね。
開いた状態はもちろん↑しっかり閉じることもできる↓
まぁ、このあとは赤ストライプのシャツ着せちゃったから着用画像はないんですけど。
まぁいいよね。
アルミだから柔らかくて調節しやすい。
金属だから折れる可能性はある。
まぁ、すぐ作れるものだし折れたらまた作ればいいさ。
オマケに初期の頃の澄真ちゃんの写真貼っとくね。
最後まで読んでくれた人がいたらありがとう。
じゃあの。
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